鷄屋カオス

今まで、めんどくさがり・ずぼらなどは、悪いことだと思っていた。


こないだ、焼鳥を貪り喰いながら話し込んで、
結構シビアな詰め方を求めながら話さなきゃいけない内容で
隣のおやじに「喧嘩してんの?」と心配かけたりした


そんで、結局、ずぼらは、その対象に興味がないから起こるので
我々は日頃超興味ないけどしぶしぶ代表取締役代表にしたがって暮らしており
そんなエネルギーは使い果たして逆に擦り減っており
ことに、制作においてずぼらが顔を出した場合
詰めが甘いと己をなげき悔やむのではなく、
あ、これじゃないんだねという材料にすればよいわけで
元来真面目なワタクシとしては、ものすごく、縛られていたわけで、
目から鱗でありました。


やぱ話すって大事。


あと、カウンターのおやじたちは、
石川遼くんはほんと偉い、すごいと誉めそやしつつ、
性の処理をどうしているのか気になる、と騒いでいたのが妙に笑いを誘い、
こちら側との温度差がさほどないと気付き、
とても面白かったなぁ。