ぶるーすーがおにあいさー

声の大きな、熱いおっさんの話を遠くから聴く
一連の、豪傑たちの話には共通点があって
人のせいにしないで主体性をもって動いていて、大ぼら吹きだってところだ
今日のおっさんは、
北国で世話になった、やけに戦闘的なおっさんにそっくりで泣けてくる

そうゆう豪傑に会った夜は
わたしの字がふた回りほど大きくなって弾む

せっかちな私が珍しくずーっと考えていることがある
答えによく似たピースを見つけては、つまみあげる作業に没頭

むかし先輩がやっていたにゃんにゃんプロジェクトを思い出す

人様が一生懸命描いた作品に
猫のいたずらがき・走り描きを上からばしっと張って
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」といいながらその周りで踊る
…ちがったらごめんね先輩
たしか人の車の上によじ登って歯を磨く、というプレイもやっていたような…

裸の王様に、はだかじゃーん、きゃはははははーっ！って無邪気に言いたくなる
特にくだらねー役所の取材をいくつもこなした後。
くっだらね。
へどが出るぜ。

くさくさするから、隊長にメールする
出動命令も出ていないのに。
「たいちょー、そろそろ出動しましょうや」
隊長も
「そろそろ出動かけようと思っていたところじゃ、苦しゅうない」ですと。
山です。
山に行きます。
しつこくこのようつべをどうぞ。